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【映画】ヒトラー~最期の12日間~あらすじと感想~なぜ戦争に向かってしまったのか

映画『ヒトラー~最期の12日間~』あらすじと感想
あゆき
あゆき

今日は『ヒトラー~最期の12日間~』という戦争映画のあらすじと感想を書いていくよ

あるふぁ
あるふぁ

市民が戦争に巻き込まれていく中でヒトラーたちが言った言葉が印象的だったよ。「彼らが我々に委ねたんだ。自業自得だ」って

あゆき
あゆき

でもさ、第二次大戦直前のドイツの状況を考えると、ナチスに委ねちゃった市民の気持ちもわかるんだよね

あるふぁ
あるふぁ

戦争の悲惨さを伝えるのも大事だけど、なぜ戦争をさせてしまったのかを考えるのも大事だよね

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映画『ヒトラー~最期の12日間~』基本情報とあらすじ

タイトル

ヒトラー~最期の12日間~
(原題 Der Untergang

ジャンル戦争
監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
キャスト

ブルーノ・ガンツ
アレクサンドラ・マリア・ララ

公開年2004年(日本では2005年)
備考

ウィキペディア『ヒトラー~最期の12日間~』のページ

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あらすじ

1945年4月。

ソ連軍はベルリン近郊にまで迫っていた。

ドイツの敗戦は決定的であるが、それでもヒトラーはまだ勝てると信じていた。

ナチスの高官たちはヒトラーに脱出を進言する。だが、ヒトラーは聞く耳を持たない。

ついにソ連軍はベルリンに進軍する。

ヒトラーが指揮を執る地下壕まであと数キロというところまでソ連軍が迫る。

女性も子供も含む一般市民が犠牲となる中、ヒトラーは降伏しようとしない。

ドイツ軍にはもう戦う力は残っておらず、やがてヒトラーも敗北を認めるが、それでもヒトラーは地下壕から離れなかった。

映画『ヒトラー~最期の12日間~』感想

あゆき
あゆき

ネタバレを含みます

なぜ戦争に向かってしまったのか

誰も戦争なんかしたくないですよね。

でもドイツ、イタリア、そして日本も、第二次世界大戦にて『戦争を起こして』しまいました。

映画『ヒトラー~最期の12日間~』では、印象的なセリフがありました。

「彼らが我々に委ねたのだ。自業自得だ」

ヒトラーやゲッペルスが、戦争に巻き込まれて死んでいく一般市民に対して言った言葉です。

ナチスは暴力でドイツの政権を奪ったのではありません。選挙で選ばれたのです。

選んだのは誰か? 一般市民です。

一般市民がナチスを選び、一般市民に選ばれたナチスが戦争を起こしたのです。

ではなぜ、ナチスが選ばれたのでしょうか?

ナチスが選ばれた当時、ドイツは貧困の極みにありました。

第一次世界大戦の巨額の戦争賠償金。そして世界恐慌。

ドイツには絶望感が溢れ、希望が微塵も見えない中で登場したのがナチスでした。

ナチスは、公共事業と軍需産業を推し進めることで、ついにはドイツを恐慌から脱出させます。

当時のドイツ人にとって、ナチスは真っ暗な絶望の中に差す一条の光だったのでしょう。

でも、その後がまずかった。

ナチスは他国に進軍してしまう。

すでにナチスに、そしてヒトラーに心酔していた多くのドイツ人はヒトラーの言うことを信じ、戦争へと進んでしまうのでした。

なお、日本もだいたい同じような状況でした。ドイツや日本のやったことを正当化する気は毛頭ありませんが、戦争を再び起こさないためにも、「なぜ、戦争へと進んでしまったのか」を学ぶことは重要だと考えます。

ドイツや日本を戦争へと向かわせてしまった原因を学び、同じ過ちを繰り返さない(繰り返させない)こと。

私たちは過去から学ぶことができます。知識を持ち、目を見開いていれば、気付くことができるはずです。間違った方向に進んでいると。

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