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【映画】ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還~あらすじと感想~指輪を捨てる旅もついに最終局面へ

映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』あらすじと感想
あゆき
あゆき

今日は、ファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のあらすじと感想を書いていくよ

あるふぁ
あるふぁ

シリーズ最終話だね! フロドたちは指輪を無事に捨てることができるのか? 中つ国の運命は? 『王の帰還』って『冥王の帰還』かも?

あゆき
あゆき

第二部『二つの塔』のラストでゴラムが不吉なことを言っていたのも気になるよね

あるふぁ
あるふぁ

『ロード・オブ・ザ・リング』三部作もついに終わり。フロドたちの冒険を見届けましょう!

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映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』基本情報とあらすじ

まずは『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』の予告編ムービーをご覧ください。

タイトルロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
(原題 The Lord of the Rings
The Return of the King)
ジャンル

ファンタジー

監督ピーター・ジャクソン
キャスト

イライジャ・ウッド
ショーン・アスティン
イアン・マッケラン
ヴィゴ・モーテンセン

公開年2003年
年齢制限PG12
備考ウィキペディア『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』解説ページ

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あらすじ

ローハンでの戦いに勝利したアラゴルンたちは、サルマンの砦アイゼンガルドに向かった。

水没したアイゼンガルドで、アラゴルンたちはメリーとピピンと再会する。

アイゼンガルドを探索するアラゴルンたち。ピピンは水に沈んだパランティーア(サルマンが使っていた遠くを見る石)を発見する。

ガンダルフはピピンからその石を取り上げるが、ピピンは石のことが気になっていた。

同じ頃、フロドとサムはゴラムの案内で滅びの山への旅路を急いでいた。

フロドとサムを陥れようと企むゴラム。

ゴラムを信用できないサム。

そして、ゴラムの道案内が必要だと主張するフロド。

ゴラムが言葉巧みにフロドの心をサムから遠ざけ、更には指輪の力も加わり、ちょっとしたきっかけでフロドはサムを突き放してしまう。

ゴラムと二人だけになったフロドの前に、新たな脅威が待ち受けていた。

映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』感想

あゆき
あゆき

ネタバレを含みます

猜疑心

ゴラムの企みで、フロドとサムの絆に亀裂が入ってしまいました。

指輪の力もあったのでしょう。

フロドの中に小さく芽生えていた「サムも指輪を欲しがっている」という疑いが、サムが指輪を渡すように言ってしまったことで確信に変わってしまったのです。

サムは、苦しむフロドを見て、少しでも苦しみから救おうとしただけ。

でも、フロドの中で積み重なった猜疑心がサムを突き放してしまいました。

私達の生活でも、ちょっとした疑念で関係が崩れてしまうことがあります。

「この人は何でこの程度のことでこんなに怒るんだ?」と思った時、もしかしたら、あなたのこれまでの言動が相手に小さな猜疑心を植え付け、それが積み重なって爆発したのかもしれません。

「嫌なら嫌と、その都度はっきり言ってくれ」と思うかもしれませんが、そもそもあなたが相手に意見を言わせない空気を醸し出しているのかもしれません。

また、もしかしたら、相手があなたのことを信頼しているからこそ、小さな疑念があっても何も言わなかったのかもしれません。

フロドとサムの関係も、フロドがサムを信頼していたからこそ、突き放すという行動に出るまで疑念を積み重ねてしまったのかもしれません。

サムの勇姿

滅びの山に到達し、火口に近づくにつれ、指輪の力も増してきました。

フロドはもう、指輪の魔力だけでも相当に気力も体力も消耗しているようで、火口を前にしてついに倒れてしまいました。

そんなフロドを助けたのは、やはりサム。

「指輪を永遠に葬るのです。行きましょう」とフロドを勇気づけ、サム自身もふらふらなのに、歩けないフロドを担いで山を登り始めました。

「あなたの重荷は背負えなくても、あなたは背負える」

温厚なサムが見せた勇姿。フロドを、そして世界を救いたいという気持ち。

サムを前進させたのは、きっと、村に住む想い人への気持ちもあったのでしょう。

サムにとっての尊いものを守るため、サムはフロドを背負い、火口へと歩を進めるのでした。

ついにフロドまでも

火口に辿り着き、あとは指輪を捨てるだけ。

ですがここに来て、ついにフロドが指輪の魔力に屈してしまいました。

「指輪は僕のものだ」

そこに現れたゴラム。

結果的に、ゴラムがいてくれたから指輪を炎の中に投げ込めたのですが、もしもあのままフロドが指輪を手にして行方をくらませてしまったら、中つ国は終わっていたことでしょう。

指輪の魔力に取り憑かれたフロドとゴラム。

魔力のせいとはいえ、指輪に執着し、奪い合う様子は醜いものでした。

何かに執着する。それ自体は悪いことだとは思いません。

ですが、あまりにも執着しすぎると、愚かで醜く見えてしまいます。

私達の身近にあるケースで分かりやすいものの一つに遺産相続があります。

たかだか数十万・数百万円の遺産相続でもめて、家族・親族が絶縁状態になったなんて話も聞きます。

数十万・数百万円は大金ですが、はたして、家族・親族の絆とどちらが大切でしょうか?

何かに執着しすぎて、本当に大切なものを見失わないようにしたいですね。

旅はまだ続く

指輪を捨てる旅は終わり、平和な時間を取り戻したフロドたち。

私としては、サムが結婚して幸せそうな家庭を築いていたのが一番嬉しかったのですが、どうやら旅はまだ終わっていないようです。

フロドの心は中つ国では完全に癒えることはなく、ついにフロドは中つ国を旅立ちました。

行く先はパランティーア。不死の国です。

指輪を所有し、運んだフロドは不死の国パランティーアに行くことを許され、そこで心の傷を癒やすことにしたのでした。

大きな使命に代償はつきもの。

そして、旅に別れはつきものです。

フロドと旅の仲間たちは離れ離れになってしまいましたが、固く結ばれた絆は永遠に消えることはないでしょう。

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