
今日は、Amazonプライムビデオのおすすめホラー映画を紹介していくよ

映画のジャンル別に紹介していくので参考にしてください
Amazonプライムビデオおすすめ『オカルト系』ホラー映画
【謎の死体の正体を探る】ジェーン・ドゥの解剖

「謎の死体の正体を探る」という映画なので、映画を見る前にネタバレ記事を読むのは絶対にやめたほうが良いですよ。ちなみに私、この映画を見終わった後、しばらく怖くて部屋から出られなくなりました
一家惨殺事件の現場で見つかった、美しい死体。
誰なのかも分からないその死体は検死に回された。
真夜中。地下の検死室で、検死官の親子が謎の死体の検死を行う。
謎の死体に外傷はない。だが、体の中はズタズタ。
さらに検死を進める検死官親子は、恐ろしい怪現象に見舞われる。
はたして、謎の死体の正体は?
【家の中に知らない誰かがいる?】ハウンター

この作品は謎解きの要素が強いので、レビューとかはなるべく読まないほうが良いですよ。あと、『繰り返し』の謎が解けてからが本番です
リサは『同じ一日』を繰り返していることに気付いていた。
『繰り返し』から抜け出そうとするリサは、ふとしたきっかけで家の中に家族以外の誰かがいることに気づく。
はたして、家の中にいるのは誰なのか?
『繰り返し』の謎を解くだけでは終わらない、スリリングなホラー・サスペンス。
【事故物件の屋根裏部屋に謎の8ミリフィルムが】フッテージ

屋根裏部屋で見つかった謎の8ミリフィルム。映っていたのは凄惨な殺害シーン。過去の殺人事件の謎を追ううちに、主人公たちも怪現象に見舞われてしまいます
エリソンは、過去の未解決事件を扱ったノンフィクション小説でベストセラーを出したこともある作家。だが、ここ数年はヒット作に恵まれずにいた。
エリソンは、家族とともにある一軒家に引っ越しをする。その家では、過去に家族が惨殺され、一人の子供が行方不明になるという凄惨な事件が起きていた。エリソンはその事件を題材に本を書こうとしていたのだ。
屋根裏部屋。エリソンは箱に入った8ミリフィルムと映写機を見つける。フィルムに映っていたのは、凄惨な殺害シーン。
複数の殺人事件の殺害シーンが映されていたが、その全てに同じ男が映っていることにエリソンは気付く。
ベストセラーを書くチャンスだと確信したエリソンだったが、すでに禍々しい呪いはエリソンと家族を捕らえていた。
【吸血鬼たちが食糧不足に陥った】デイブレイカー

感染症で人類のほとんどが吸血鬼になった世界が舞台です。食料としての人間が激減して、食糧不足に陥った吸血鬼たち。根本的な解決策が見つかるのですが……
感染症で人類のほとんどが吸血鬼となってしまった世界。
吸血鬼たちの食料である人間が激減してしまった。
吸血鬼のエドワードは、代用血液の研究、開発をしていた。だが、未だ成功していない。
このままでは後1ヶ月もすれば血液は底をつきてしまう。
世界中で、飢えて理性を失った吸血鬼による事件が多発していた。
ある日、エドワードは車を運転中、対向車との事故を起こしてしまう。
エドワードに怪我はなかった。相手の車からも数人が降りてきた。
エドワードは気付く。彼らが人間であることに。
そしてエドワードは、彼らから信じられないことを告げられる。
「代用血液を使わなくても、問題を根本から解決する方法がある」と。
【呪われた土地を調べるドキュメンタリー風ホラー】残穢-住んではいけない部屋-

怪奇現象の原因を探る、ドキュメンタリー風のホラーです
頻繁に怪奇現象が発生するマンション。
そのマンションに住む女子大学生が、ある女性小説家に自らの体験談を送る。
その女性小説家は雑誌に読者の恐怖体験談をまとめた記事を書いていた。
マンションで起こる怪奇現象について調べる女子大生と女性小説家。
調査により、マンションが建つ前から続く、土地に染み付いた呪いが明らかになる。
【『それ』からは決して逃げられない】It Follows

得体の知れないものに追い詰められていく……。ちょっと後味悪いかも
ジェイ(女性)は、恋人のヒューと夜中にドライブに出かけた。
誰もいない森の中、ヒューの車の中で性行為をした直後、ジェイはヒューに薬を嗅がされ意識を失ってしまう。
目が覚めたジェイは、下着姿で車椅子に括り付けられていた。
すぐ側にいたヒューが奇妙なことを言う。
ヒューは、『それ』に追いかけられていた。
『それ』は、歩いて追いかけてくる。
『それ』は、必ず追いついてくる。
『それ』に捕まると、死ぬ。
半信半疑だったジェイだが、実際に『それ』が現れ、そして『それ』はどこまでも追ってくるのだった。
Amazonプライムビデオおすすめ『サスペンス系』ホラー映画
【白人ばかりのパーティーになぜ黒人男性は呼ばれたのか?】ゲット・アウト

この映画は下調べ厳禁。主人公のクリスさんと一緒に何だか分からない不気味さを味わったほうが楽しいですよ
黒人のクリスは、白人の恋人ローズの家に挨拶に行った。
黒人であることで何か言われるかと思っていたクリスだったが、ローズの家族からは歓迎された。
クリスがローズの家を訪れた日は、ローズ家で大きなパーティーが開かれる前日。
クリスもそのパーティーに招待された。
白人ばかりのそのパーティーで、クリスは一人の黒人男性を見つける。
その黒人男性の写真を撮ろうとしたクリスだったが、カメラのフラッシュをオフにするのを忘れていた。
フラッシュの光を浴びた瞬間、その黒人男性は、「ゲット・アウト!(出て行け!)」と叫びながらクリスに向かってくるのだった。
【戦慄の『痛い』クライマックス】オーディション

原作は村上龍さんの小説。海外の映画祭で上映された時、監督が「悪魔」と罵られたり、観客が病院搬送されたりした問題作です。共感性が高い人はトラウマになるかも
青山重治は7年前に妻を病気で亡くし、一人息子と共に生活していた。
その息子も高校生となり、父である青山に「再婚したら?」と勧める。
すでに40歳を超えている青山。再婚で失敗はしたくない。そこで、友人の吉川の提案で、映画の主演女優オーディションをでっち上げる。
オーディションに応募してきた女性の中から再婚相手を探そうとしたのだ。
青山は、そのオーディションに応募してきた山崎麻美という真面目そうで美しい女性に惹かれる。
青山が山崎麻美に惹かれていく一方、吉川は、独自に山崎麻美について調べ、奇妙な事実を知る。「今の吉川麻美」と繋がっている人物がいないのだ。
吉川は青山に「吉川麻美はやめておけ」と忠告するが、青山は吉川麻美と逢い続けるのだった。
【男は、次第に狂っていった】シャイニング

古典的名作の『シャイニング』。「あるシーン」がとても有名ですよね
冬になると雪に閉ざされるオーバールック・ホテル。
冬の間このホテルに住み込み、ホテルの維持、管理をする仕事に、ジャックという男が採用された。
ジャックは、妻ウェンディ、そして一人息子のダニーと共に、雪で閉ざされたホテルで生活を始める。
三人の他に誰もいないはずのホテル。だが、ダニーが何者かに怪我をさせられる。
そして、ジャックも家族以外の人間に会うようになり、次第に精神を蝕まれていった。
Amazonプライムビデオおすすめ『SF系』ホラー映画
【謎の生物に襲われ、疑心暗鬼に陥っていく】遊星からの物体X

1982年公開の名作SFホラー。陸の孤島と化した南極基地で謎の生命体に襲われる隊員たち。謎の生命体の『ある能力』で隊員たちが疑心暗鬼に陥っていきます
1982年、南極アメリカ基地。
ヘリコプターから降りてきた一人の男が犬に向かって発砲。
男は英語を話せず、おまけに男の撃った銃弾がアメリカ人隊員に当たってしまう。
アメリカ人隊員たちはやむなく男を射殺。男が殺そうとしていた犬はそのままアメリカ基地で保護された。
その夜、保護された犬は異形の生物へとその姿を変え、基地の隊員たちに襲いかかる。
さらに、その生物は、襲った相手の偽物を作り出し、偽物は本物そっくりに振る舞う。
吹雪で無線が通じなくなってしまった南極基地の中、誰が本物で誰が偽物なのか。
疑心暗鬼に陥っていく隊員たちが、一人、また一人と殺されていく。
【エイリアンと人間の混血種が望むものは?】スピーシーズ-種の起源-

B級スプラッタ系ホラー映画の要素が詰まった作品です。間違ってもお子様と一緒に観ない方がいいですよ、気まずくなると思うので
人類は、宇宙に向けてメッセージを送った。
それから20年後。思いがけず返信を受け取った人類。その返信には、人類のDNAに組み込むことができるDNAデータが含まれていた。
科学者たちは、そのDNAデータを使って人間とエイリアンの混血少女を創り出した。
少女があまりに早く成長することに恐怖した科学者たちは、少女を殺処分することを決定する。だが、少女は研究所を逃げ出し、ロサンゼルスに逃亡してしまう。
逃亡中にも少女は成長を続け、「ある目的」のために人間の男と接触を図る。
一方その頃、逃げ出した少女を捕らえるための特別チームが編成された。
Amazonプライムビデオおすすめ『スプラッター系』ホラー映画
【若者たちを襲う殺人鬼レザーフェイス】悪魔のいけにえ

1974年公開の古典的ホラー映画。後のホラー映画に大きな影響を与えた作品です。Dead by Daylightというゲームで知った人も多いのかな?
墓地が荒らされ、遺体が盗まれる事件が頻発していた。
フランクリンとサリーは、荒らされた墓地に祖父が埋葬されていたため、仲間を連れて五人で墓地の様子を見に行った。
墓は荒らされておらず、五人はワゴン車に乗り、帰路についた。
その帰路で、一人のヒッチハイカーの男を乗せた。男は車内で気味の悪い行動を繰り返し、絶えきれなくなった五人は男を途中で降ろす。
このヒッチハイカーとの出会いが、これから起こる惨劇へとつながっていく。
【食人族に捕まった若者たち】グリーン・インフェルノ

ちょっと強引なやり方で環境保全を訴える若者たち。彼らが乗った飛行機がジャングルに墜落しちゃって、最初に駆けつけたのが……
大学生のジャスティンは、ある環境活動家たちに誘われ、彼らの集まりに顔を出した。
その集まりを通じ、ジャスティンは彼らの活動に興味を惹かれる。
環境活動家たちは、ペルーの密林が伐採され、乱開発されているのを止めようと、実際にペリーに行く計画を立てていた。
ジャスティンもその計画に乗り、環境活動家たちとペルーへ向かう。
乱開発の現場をインターネットで生放送することで世界に訴えたジャスティン達。
その活動の帰り、ジャスティンたちが乗った小型飛行機が密林に墜落してしまう。
その墜落現場に最初に駆けつけたのが、密林に住む食人族だった。
【殺人鬼に連れ去られた友人を助ける私】ハイテンション

ホラー映画では割とよくあるパターンの映画、と思ったら、最後で物語が一転します。ぜひ、できる限り何も知らない状態で視聴してください
大学生のマリーは、集中して勉強するために友人のアレックス(女性)の実家に泊まりに来た。
広大な畑の中にぽつんと建つ一軒家。静かで、周囲には遊ぶ場所どころか隣家すら見えない。
夜。アレックスの家の前に、一台のトラックが止まる。
中から出てきたのは薄汚い男。
男は呼び鈴を鳴らす。アレックスの父が玄関ドアを開けると、男は有無を言わさずアレックスの父に襲いかかった。
アレックスの家族を惨殺してゆく男。
マリーは何とか男に見つからずに済んだが、アレックスが男にさらわれてしまう。
マリーはアレックスを救うため、男の隙きを突いて、男のトラックの荷台に忍び込むのだが……。
【ドッキリ番組の撮影現場に本物の殺人鬼が】スケア・キャンペーン

ホラー系ドッキリ番組『スケア・キャンペーン』の撮影中に本物の殺人鬼が現れます。低予算映画っぽいですが、二転三転する物語に目が離せません
大人気TV番組『スケア・キャンペーン』。出演者にホラー系のドッキリを仕掛ける番組なのだが、最近はインターネットの恐怖動画に視聴者を奪われ始めていた。
危機感を感じたテレビ局側は、『スケア・キャンペーン』のスタッフにもっと過激な映像を撮るよう指示する。
新作の撮影現場。今回のターゲットとなる男が現れた。
さっそく撮影が開始されるのだが、どこか様子がおかしい。
不気味な言動。挙動不審な態度。だが、撮影は続行される。
ターゲットの男の前に幽霊役の少女が姿を現したとき、男の本性が明らかになる。
男は、隠し持っていたナイフで少女を突き刺したのだ。
だが、男の本当の正体は……。
【光の届かぬ洞窟内に蠢くモノたち】ディセント

真っ暗な洞窟の中、『何か』に襲われる六人の女性たち。『何か』にとって女性たちは縄張りに入ってきた餌。女性たちの人間関係もちょっと怖いかも
女性のみ六人のグループで洞窟探検へ。
発案者のジュノは、その洞窟を『難易度の低い洞窟』だと言って仲間たちを連れ出した。
洞窟の中、女性たちがギリギリ這って進める程度の隙間を抜けた直後、その隙間が崩落して塞がってしまう。
何かがおかしい、そう感じた女性たちは、ジュノを問いただす。
ジュノは、この洞窟が前人未到の洞窟であり、出口があるのかもわからないことを明かした。
外からの光が全く届かない洞窟の中。懐中電灯のバッテリーが切れる前に外に出なければならない。
出口を探して進み始めた女性たち。だが、洞窟内にいたのは彼女たちだけではなかった。
【思春期の少女が「人肉食」にめざめていく】RAW 少女のめざめ

主人公は大学に入学したばかりの女の子。寮生活を送るうちに『あるきっかけ』で人肉食にめざめてしまいます。その女の子は衝動に抗おうとするのですが……
大学の獣医学部に合格し、寮生活を送ることになったジュスティーヌ。
寮生活の初日。ジュスティーヌたち新入生は、上級生たちから手荒い『歓迎』を受けることに。
その後も『歓迎』は続き、その一連の『歓迎』の中で、ジュスティーヌはうさぎの肝臓を生のままで食べさせられる。
その日から、ジュスティーヌの心と身体が変わり始める。
異様に肉を欲するようになり、ついには無意識のうちに『生の』肉を貪るようになっていく。
【ホラー映画界の二大スター共演】フレディvsジェイソン

ホラー界の有名人(?)が夢の共演! フレディとジェイソンを知らなくても楽しめますよ
かつて、人々を恐怖のどん底に突き落としたフレディだったが、今はもう、誰も話題にしない。
人々の恐怖を力に変えるフレディ。話題にされなければ力も失われてしまう。
フレディは、人々を再び恐怖のどん底に突き落とし、力を取り戻すために、ジェイソンを復活させる。
ジェイソンは人々を襲い始めるが、見境なしに殺害するジェイソンは、フレディの獲物も殺してしまう。
かくして、フレディは自らが復活させたジェイソンを倒さなければならなくなった。
【ジェイソン再び】13日の金曜日(2009年版)

1980年に第一作目が公開された『13日の金曜日』のリメイク版です。映画冒頭で倒される女性殺人鬼はジェイソンのお母さんです
ある大学生グループがクリスタルレイクにある別荘に遊びに来ていた。
ちょうど同じ頃、クレイという男もクリスタルレイクに来ていた。
クレイは、クリスタルレイク周辺で行方不明になった妹を探していた。
大学生グループが居る別荘に来たクレイ。彼の話を聞き、ジェンナが協力を申し出る。
クレイの妹を探すため、クリスタルレイクの周りを捜索する二人。
大学生グループも、いくつかのグループに分かれて行動し始める。
そのグループの一つ、湖でボートに乗っていた二人を、湖畔から見ている男がいた。
【むごたらしく殺されていく家族たち】サプライズ

次から次へと人が殺され、とにかくテンポよく物語が進んでいきます。メッセージ性は薄く、殺人鬼グループと一人の女性との戦いを何も考えずに楽しめます
結婚35周年を祝うパーティー。祝福の日となるはずだったその日、家族団らんを破壊したのは一本の矢だった。
家の外から撃ち込まれるクロスボウの矢。次から次へと撃ち込まれ、家族を恐怖のどん底に突き落とす。
クロスボウによる襲撃を何とかやり過ごした家族たちを、第2、第3の襲撃者が襲う。
動物のマスクを被った襲撃者たち。
張り巡らされた罠。
なぜ、この家族が狙われたのか?
生き残ることは出来るのか?
Amazonプライムビデオおすすめ『コメディ系』ホラー映画
【ホラーだけど恐くない? B級ホラーコメディ】タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら

ジャンルはホラー・コメディ。人が死にますが、コメディなので笑えるシーンも多いですよ
タッカーとデイルは、働いてコツコツ貯めたお金で山奥に小さな別荘を購入した。
その別荘に向かう途中、大学生グループと出会う。
人と話すこと、特に女性と話すことが苦手なデイルは、その大学生グループに不気味な男と思われてしまう。
その夜、別荘の近くの湖で釣りをしていたタッカーとデイル。その目の前で女子大学生が溺れてしまう。
二人は彼女を助けたのだが、他の大学生たちは二人がその女子大学生を襲ったと勘違いしてしまう。
かくして、殺人鬼と間違われたタッカーとデイルは、女子大学生を取り戻そうとする大学生たちに襲われるはめになってしまうのだった。