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【映画】シン・ゴジラ~あらすじと感想~破壊と創造。現代日本への皮肉がたっぷり

映画『シン・ゴジラ』あらすじと感想
あゆき
あゆき

今日は『シン・ゴジラ』という日本社会の問題点を皮肉たっぷりに扱った映画のあらすじと感想を書いていくよ

あるふぁ
あるふぁ

『子供も楽しめるアクション映画』と思って観ると「なんか違う……」って思っちゃうよね

あゆき
あゆき

どちらかと言えば大人向けの作品だよね。日本の会社で働いたことがある人なら共感できる部分が多いと思う

あるふぁ
あるふぁ

皮肉たっぷりに描かれているけど、実際にあんな感じなんだろうね、日本って

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映画『シン・ゴジラ』基本情報とあらすじ

タイトル

シン・ゴジラ

ジャンル

社会風刺ドラマ

監督庵野秀明
樋口真嗣
キャスト

長谷川博己
竹野内豊
石原さとみ
高良健吾
市川実日子
平泉成
大杉漣
野村萬斎

公開年2016年
備考

>>映画『シン・ゴジラ』公式サイト

>>Wikipedia『シン・ゴジラ』ページ

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あらすじ

東京湾で爆発・崩落が発生。

日本政府は緊急会議を開く。

現場で撮られた映像に謎の巨大生物らしき姿が映っていたが、会議に出席したお偉いさん方は一笑に付す。

直後、巨大生物が日本に上陸。街を破壊しながら進んでいく巨大生物。

慌てふためく政府のお偉いさん方。結局、何もできなかったけれど、巨大生物が勝手に再び海へと帰っていったので一応の解決を見る。

日本政府の対応が遅々として進まない中、巨大生物が再び姿を表した。

映画『シン・ゴジラ』感想

あゆき
あゆき

ネタバレを含みます

アメリカの属国

昔から言われていることですが、日本はアメリカの言いなりのようなところがありまして。

映画『シン・ゴジラ』でも、その『属国』の部分が皮肉たっぷりに描かれていました。

ゴジラのサンプルをごっそりとアメリカに持っていかれたところなんて、皮肉でも何でもなく、現実でもこんな感じなんだろうなと思えました。

日本はアメリカの庇護のもと、発展してきました。

アメリカがいなかったら、今頃はロシア辺りに占領されていたのではないでしょうか?

慌てふためく日本人

映画『シン・ゴジラ』の中で、ゴジラは自然災害の象徴として描かれていました。

映画『シン・ゴジラ』が公開されたのが2016年。2011年の東日本大震災や、その後に続く自然災害をテーマにしているのでしょう。

ゴジラが現れ、日本に上陸し、街を破壊する。これを映画の中で「想定外」と表現していました。

確かに、ゴジラなんていう巨大生物が街を破壊するなんて、誰も想定していないでしょう。

では、巨大津波が街を破壊することは、想定外なのでしょうか?

日本は世界トップレベルの地震大国であり、海に囲まれた国でもあります。

過去の記録を紐解けば、大地震が発生して街が津波に飲み込まれる、という事態は決して「想定外」ではないはず。

まあ、ゴジラなどという巨大生物が街を破壊する、という事態は「想定外」でしょうけれど、映画『シン・ゴジラ』の中で慌てふためく政治家たちと、ゴジラにスマホのカメラを向けたりしている国民たちの姿は、そのまま今の日本人の姿なのでしょう。

破壊と創造

映画『シン・ゴジラ』では、途中で、総理大臣以下、お偉いさん方の多くが帰らぬ人となってしまいます。

不謹慎ですが、あのままあの総理大臣たちが指揮をとっていたとしたら、どうなっていたことか。

東京とその周辺は、核爆弾により人間が立ち入ることの出来ない場所になっていたのではないでしょうか?

総理大臣たちの死は、古い時代の破壊。そしてその後に描かれた人々の姿は、新しい時代の創造。

もういい加減、現実の日本社会も新しく生まれ変わっても良い頃ではないでしょうか?

日本のお偉いさん方は気づいていないかもしれませんが、日本はもうとっくに『昔はすごかった国』、つまり、『過去の国』です。

そろそろ前に進みませんか?

未来への希望

ゴジラによって破壊されても、人々が希望を捨てずに行動し続ける限り、未来は明るく開いている。

国民が未来への希望を持って行動できること。日本が明るい未来を手に入れるために必要なことは、究極的にはこれだけではないでしょうか?

なにも、映画『シン・ゴジラ』のように、古い時代の人々が死ぬ必要はありません。

ただね、もういい加減、希望を持って前に進もうとしている人たちの足を引っ張るのは止めてほしいのですよ。

このまま行ったら、頭の良い人ほど日本から離れていきますよ?

映画『シン・ゴジラ』では、最後に日本を立て直そうとする若い人々が描かれていましたが、現実に、わざわざ泥舟を立て直そうとする人がどれだけいるのでしょうね?

映画『シン・ゴジラ』のように、希望を捨てずに行動する人々が残っていてほしいものですね。

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