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【映画】ダークナイト~あらすじと感想~正義は悪に堕ちるのか?

映画『ダークナイト』あらすじと感想
あゆき
あゆき

今日は『ダークナイト』というアクション映画のあらすじと感想を書いていくよ

あるふぁ
あるふぁ

バットマンのダークナイト・トリロジー第二部だね。ジョーカー役のヒース・レジャーさんはこの映画の公開前に亡くなったんだよね……

あゆき
あゆき

ジョーカーは映画の中でものすごいインパクトを残していたから、亡くなられたのは本当に残念だよ

あるふぁ
あるふぁ

この『ダークナイト』で描かれたテーマって、今でもいろいろな映画で描かれているよね。『凶悪』とか『LOOPER/ルーパー』とか

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映画『ダークナイト』基本情報とあらすじ

タイトルダークナイト
(原題 Dark Knight)
ジャンル

アクション

監督クリストファー・ノーラン
キャスト

クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
ヒース・レジャー
ゲイリー・オールドマン
アーロン・エッカート
マギー・ギレンホール
モーガン・フリーマン

公開年2008年
備考

Wikipedia『ダークナイト』ページ

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あらすじ

バットマンはゴッサムシティの平和を守るために、日々、悪と戦っていた。

表立った行動はせず、闇夜に隠れるように悪と戦うバットマン。

一方、表舞台に立ち、真正面から悪と戦う者たちも現れた。その中の一人が地方検事のハービー・デント。

バットマンは、ハービー・デントこそ悪と戦う正義のヒーローにふさわしいと考え、自らの引退を考えていた。

同じ頃、ゴッサムシティに新たな悪人が現れる。

ジョーカーと名乗るその男は、マフィアを掌握し、やがてゴッサムシティの住人たちを混乱へと陥れていく。

銀行強盗から始まったジョーカーの計画は、人々の心の中にある『悪』を呼び起こしていった。

映画『ダークナイト』感想

あゆき
あゆき

ネタバレを含みます

手のひらを返す人々

ジョーカーがバットマンに正体を見せるよう要求し、正体を見せるまで殺人を続けるとゴッサムシティの住人たちを脅した後、住人たちはまるでバットマンが悪人であるかのように非難し始めました。

正体を表さないバットマン。そのせいで死人が出て、住人たちの中に「次は自分かもしれない」という恐怖が広がっていく。

今までバットマンが悪と戦ってきたことなど忘れてしまったかのようにバットマンを非難する人たち。

バットマンが正体を明かしたら、今度はバットマンが殺されるのは明らか。

非難している人たちは、ジョーカーにバットマンを差し出して、自分たちは助かろうと考えていたのです。

その結果、ゴッサムシティはバットマンを失い、悪人が跋扈する街になることなど考えもしないのでしょう。

恐怖に囚われた人間は、冷静な判断なんてできないものなのでしょう。

こんなことを書いている私も、もしもゴッサムシティの住人たちと同じ状況に置かれたら、どんなことを考えるのか分かりません。

「自分は大丈夫」なんて言い切れますか?

実際に自分の命が危険にさらされた時、誰かを差し出せば自分は救われるかもしれないことを知ったら、あなたならどんな判断を下しますか?

正義が悪に堕ちる

ジョーカーがゴッサムシティでやったことは、正義の象徴でさえも悪に堕ちるものなのだということを証明すること。

ハービー・デントは、バットマンも認めた正義の象徴でした。

そのハービー・デントでさえ、愛する人を無残に殺された時、悪へと堕ちてしまいました。

心の中に『悪』が無い人なんていない。

置かれた環境、状況、何らかのきっかけがあれば、人は簡単に悪へと堕ちてしまうのかもしれません。

犯罪を犯す人は何も特別な存在なのではなく、誰だって悪人になる可能性がある。

その一方で、映画『ダークナイト』では希望も描かれていました。

二隻のフェリーに爆弾が仕掛けられ、乗客たちに爆破スイッチが渡されたシーン。

自分たちが助かるために、他人を殺すのか?

それとも、たとえ自分たちが死ぬことになっても、善の心を貫くのか?

乗客たちは、一般市民たちも囚人たちも、最後までスイッチを押しませんでした。

ジョーカーが描いていたシナリオ通りには動かなかったのです。

「自分たちが死ぬことになっても、決して悪に屈しない」

ゴッサムシティの住人たち、そして囚人たちが希望を見せた瞬間でした。

罪をかぶったバットマン

ハービー・デントは悪に堕ち、五人もの人々を殺しました。

ハービー・デントの死後、その罪をバットマンがかぶり、バットマンは悪人となり、ハービー・デントは悪と戦って命を落とした英雄となりました。

なぜ、バットマンは罪をかぶったのか?

ハービー・デントはもともと正義の象徴でした。

そのハービー・デントが悪に堕ち、殺人を犯したなどと知られれば、人々は正義を信じることなどできなくなるかもしれません。

死して物言わぬハービー・デントを正義の象徴とすることで、ゴッサムシティの住人たちに心の拠り所を与えたのです。

ハービー・デントは、神のような存在になったと言えるのかもしれませんね。

その一方で、悪人として追われる存在となったバットマン。

次回作『ダークナイト ライジング』では、はたして、バットマンは正義のヒーローとして復活できるのでしょうか?

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