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【映画】バットマン ビギンズ~あらすじと感想~バットマン誕生!ゴッサムシティを悪から救え!

映画『バットマン ビギンズ』あらすじと感想
あゆき
あゆき

今日は『バットマン ビギンズ』というアクション映画のあらすじと感想を書いていくよ

あるふぁ
あるふぁ

人気アメコミヒーローの3部作映画の第1部だね。バットマンの誕生を描いた物語

あゆき
あゆき

バットマンであるウェインの過去に何があったのか? なぜバットマンになったのか? 140分の映画だったけど、飽きずに一気見しちゃったよ

あるふぁ
あるふぁ

バットマンにも辛い過去があったんだよね。「人はなぜ落ちる? 這い上がるためだ」って、バットマンの人生そのものだよね

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映画『バットマン ビギンズ』基本情報とあらすじ

タイトルバットマン ビギンズ
(原題 Batman Begins)
ジャンル

アクション

監督クリストファー・ノーラン
キャスト

クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
リーアム・ニーソン
ケイティ・ホームズ
ゲイリー・オールドマン
キリアン・マーフィー
トム・ウィルキンソン
ルトガー・ハウアー
渡辺謙
モーガン・フリーマン

公開年2005年
備考

Wikipedia『バットマン ビギンズ』ページ

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あらすじ

ブルース・ウェインは幼少時代、遊んでいる時に誤って井戸に落ちてしまった。

狭い井戸の底にたった一人。一緒に遊んでいたレイチェルが大人を呼びに行っている間に、ウェインは恐怖の体験をする。

大量のコウモリに襲われたのだ。

無事に助け出されたウェインだったが、心にはコウモリに対する恐怖が根付いていた。

ある夜、両親とともにオペラを観に行った時、コウモリに扮した役者を見て、ウェインは気分が悪くなってしまう。

耐えられなくなったウェインは両親に言い、両親とともに劇場から出た。

その帰り道、ウェインたちは強盗に襲われ、ウェインの両親は殺されてしまう。

ウェインは、両親が殺されたのは自分のせいだと罪悪感を抱いてしまった。

やがて時が流れ、大人になったウェインは、両親が築いたゴッサムシティを悪から守るため、厳しい修行と科学の力、そして支えてくれる仲間たちの力により、バットマンとなる。

バットマンはゴッサムシティの裏社会を牛耳るファルコーニと対峙するが、ファルコーニの背後には、さらに大きな悪の存在があった。

映画『バットマン ビギンズ』感想

あゆき
あゆき

ネタバレを含みます

バットマンは殺さない

影の同盟で訓練を受けたウェインは、その最終試験で罪人の男を殺すように命じられました。

ですが、ウェインは殺さなかった。

「悪と同化する気はない」

ウェインは、たとえ相手が悪人であっても、殺してしまったら自分も悪人になってしまうと考えたのでしょう。

あるいは、悪人を殺してしまったら、その悪人とつながりのある人、例えば家族などの心に憎しみが生まれ、結局は新たな悪を生み出してしまうだけだと考えたのかもしれません。

憎しみの連鎖。『Looper/ルーパー』という映画でもこの「憎しみの連鎖」が描かれていました。

憎しみが憎しみを生み、やがてより大きな悲劇へとつながっていく。

バットマンは正義のヒーロー、だけど悪人を殺さない。悪人を裁くのは法であると考えています。

もしも、正義を振りかざして悪人を殺すようであれば、それはもう身勝手な悪人そのものでしょう。

正義とは何なのか?

バットマンは正義の味方、なのですが、例えば、ゴッサムシティを壊滅させようとした影の同盟からみたら、バットマンとは何なのでしょうか?

影の同盟も正義を掲げていました。

「ゴッサムシティは不正と汚職が進み、もはや壊滅させなければ世界が悪に侵されてしまう」

影の同盟もまた、正義のために戦っていたのです。

その影の同盟から見たら、バットマンこそ悪。

バットマンと影の同盟の戦いは、正義と正義の戦いだったのです。

両者とも、世界を良くしたかった。

ただ、正義を行う方法が異なり、異なっているがために対立してしまった。

この世には、絶対的な悪というものは確かに存在します。自らの欲望を叶えるために、罪のない人々を傷つけ、殺すような人間に、正義などというものは存在しないでしょう。

その一方で、本心から平和を願い、正義のために行動している者同士が対立してしまうことがあります。

正義なんてものは立ち位置によって変わるもの。

もしも、映画『バットマン ビギンズ』でバットマンが負け、影の同盟が勝ち、ゴッサムシティが破壊されたとしても、それは影の同盟が掲げる正義が勝利しただけのこと。

立場が変われば正義も変わる。

己の正義にばかり固執しない。相手にも正義がある。そして、もしかしたら、己の正義が間違っているかもしれないと考えられる柔軟性を持つ。

己の正義を振りかざすだけの人は、もはや正義の味方などでは無いのかもしれませんね。

「人はなぜ落ちる? 這い上がるためだ」

ウェインの父、そしてウェインの執事が言った言葉「人はなぜ落ちる? 這い上がるためだ」。

ウェイン、すなわちバットマンの人生そのものですよね。

両親の死により幸福な時間は終わり、復讐のために両親を殺した犯人を殺そうとする。

罪人の気持ちを知るために刑務所に入り、そして、厳しい修行を積んで強靭な肉体と精神を手に入れる。

バットマンとなってからも、決して常勝ではなく、苦しい戦いを強いられることもありました。

でも、バットマンはくじけなかった。

最後まで戦い抜いて、ゴッサムシティを守り抜きました。

もしも、どこかの時点で、落ちたまま諦めてしまっていたら。

ゴッサムシティは破壊され、ウェインの思い出の街は無残な姿になっていたことでしょう。

人生なんて順風満帆に行く方が珍しい。ほとんどの場合、つまずいて、転落してしまうものです。

転落した後、再び這い上がるのか、転落したまま諦めてしまうのか。

諦めずに這い上がった人だけが、勝利と栄光を掴むことができるのでしょう。

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