
今日は、Amazonプライムビデオのオリジナルドラマ『ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン』の第1話『パイロット』のあらすじと感想を書いていくよ

ジャン=クロード・ヴァン・ダムが実は闇のシークレット・エージェントだったらっていうコメディドラマだよね

B級アクション映画の大スターだったジャン=クロード・ヴァン・ダムが、ジャン=クロード・ヴァン・ダム役として出演しているんだ

うん。ジャン=クロード・ヴァン・ダムのファンの方はもちろん、よく知らないっていう方でも楽しめる内容だよ。1話30分くらいだから、ちょっとした空き時間にも観れますよ
ドラマ『ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン』第1話パイロット~基本情報とあらすじ~
タイトル | ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン |
ジャンル | ドラマ |
監督 | ピーター・アテンチオ |
出演 | ジャン=クロード・ヴァン・ダム, カット・フォスター モイセス・アリアス |
公開年 | 2017年 |
備考 | Amazonのオリジナルドラマ。 |
あらすじ
アクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダム(JCVD)は、すでに俳優業を引退して穏やかな毎日を過ごしていた。
ある日、昔の恋人であり、仕事仲間でもあったヴァネッサと偶然再会する。
JCVDはヴァネッサを食事に誘うが、振られてしまう。
「仕事で3時間後にブルガリアへ向かう」というヴァネッサ。
JCVDは、ヴァネッサを追うために仕事への復帰を決める。
JCVDの仕事。それは、俳優業はもちろんのこと、裏稼業でもあるシークレット・エージェントへの復帰も意味していた。
そして、ヴァネッサもまた、シークレット・エージェントだった。
ブルガリアに着いたJCVDは、早速ヴァネッサと共に仕事を開始する。
今回の任務は、巨大麻薬工場に潜入し、出荷前の商品に追跡用の追跡装置を取り付けること。
変装し、工場に潜入し、首尾よく追跡装置を取り付けることに成功するJCVDだったが、些細なミスから窮地に立たされてしまうのだった。
ドラマ『ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン』第1話パイロット~感想~
寄る年波には勝てないのか、あのB級アクション映画の大スター、ジャン=クロード・ヴァン・ダムも衰えていました(もちろん、ドラマの役では、ということなのでしょう)。
自宅で再起のためのトレーニングをしていたシーンでは、全盛期の頃のJCVDからは考えられない衰えようでした。
全盛期の、筋骨隆々で、一人また一人と襲いかかってくる敵をその肉体で撃破していたJCVDも、サンドバックに打ち負かされてしまう。
それでも、愛する女性と再びよりを戻すために復帰を果たすJCVDの姿に勇気づけられる人は多いのではないでしょうか?
目的は何であれ(JCVDの場合は女性でしたが)、自分の魂に火をつけてくれる何かがあるって、人生を輝かせてくれる大切な要素だと思うのです。
第2話に向けて
麻薬工場内では得意のアクションで敵を一人一人薙ぎ倒したジャン=クロード・ヴァン・ダム。
任務はなんとか成功させたものの、ヴィクトリアは他の男と共に……。
悲しみに暮れるJCVDでしたが、さて、第2話ではどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
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