
今日は『ゆるキャン△』というアニメのあらすじと感想を書いていくよ

高校生の女の子たちがキャンプをするっていうのがメインストーリーだよね。一人でキャンプしたり、みんなでキャンプしたり。

ゆるくてのんびりしていて、寝る直前に観たら気持ちよく眠れたよ

ゆるいけど、キャンプの基本知識はちゃんと解説されてたりするんだよね
アニメ『ゆるキャン△』基本情報とあらすじ
まずは、アニメ『ゆるキャン△』の予告編映像をご覧ください。
タイトル | ゆるキャン△ |
ジャンル | アウトドア キャンプ |
原作者 | あfろ |
監督 | 京極義昭 |
キャスト | 花守ゆみり |
放送年 | 2018年 |
原作 | >>マンガ『ゆるキャン△』(まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) |
備考 |
あらすじ
高校生の志摩リンは、一人でキャンプをするのが趣味。
今日は近所のキャンプ場に自転車で向かっていたところ、途中で居眠りしている少女を見つける。
季節は冬。「あれは確実に風邪ひくな」と思いながらも、そのままやり過ごす。
キャンプ場に着き、テントを設営し、ソロキャンプ(一人キャンプ)を楽しむリン。
夜になってトイレに行くと、先ほど居眠りしていた少女が泣いていた。
少女の名前は各務原なでしこ。引っ越してきたばかりで、富士山を見るためにキャンプ場まで来ていたのだが、曇っていて富士山は見えず、さらには寝過ごして夜になってしまったのだった。
お腹をすかせたなでしこ。リンのテントの横で二人で焚き火を囲みながらカレー麺をごちそうになる。
他愛もない会話をする二人。やがて雲が晴れ、月明かりに照らされた富士山がその姿を現すのだった。
アニメ『ゆるキャン△』感想

ネタバレを含みます
一人でキャンプ
私はほとんどキャンプをしたことがないのでよく知らなかったのですが、一人でキャンプをする人も多いそうです。
『ゆるキャン△』の志摩リンのように、人がほとんどいない冬のキャンプ場で、静かに自分だけの時を過ごすというのも良いですよね。
野クルに誘われたときのリンの顔。あんな顔をしてしまうほど、一人キャンプには魅力が詰まっているのでしょう。
読書をするのもよし。散歩をするのもよし。ぼんやりと景色を眺めるのもよし。
他人に合わせる必要もなく、自分のペースで過ごせる時間。
開放的なキャンプ場で一人で過ごすのは、自室に一人で籠もるのとは全く違った時間が過ごせそうです。
みんなでキャンプ
キャンプ、と言えば、複数人でやるようなイメージがありました。
『ゆるキャン△』の野クルのように、キャンプ好きなメンバーで集まって、開放的な空間でワイワイ過ごす。キャンプといえば、私の中ではそんなイメージでした。
みんなでテントを設営し、食材を持ち寄って調理し、普段とは違う開けた場所で仲間たちと語らい合う。
気心の知れた仲間たちの意外な顔が見れたりして、きっと面白いことでしょう。
キャンプをした気分になる
『ゆるキャン△』を観ていると、なんだかキャンプがしたくなってきます。
キャンプがしたくなる、と同時に、なんだかキャンプをした気分になってしまうのが不思議。
『ゆるキャン△』ではキャンプ場の様子や夜空、そして富士山など、景色がとても綺麗に描かれていました。
そんなきれいな景色を背景に、肩肘張らずにゆるくのんびりとキャンプをする登場人物たち。
一日の終りに頭を空っぽにして『ゆるキャン△』を観ていると、嫌なことも忘れてそのまま穏やかに眠れます。
『ゆるキャン△』続編決定
『ゆるキャン△』の続編が制作されることが決定しました。
『ゆるキャン△』の公式サイトによると、なんと3種類の続編が制作決定したそうです(>>『ゆるキャン△』公式サイトはこちら)。
第一弾:ショートアニメ「へやキャン△」
第二弾:TVアニメ第二期「ゆるキャン△」
第三弾:映画「ゆるキャン△」
公開時期はまだ未定ですが、これは楽しみですね!
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